温厚

社会人になってから2/3は保険業界におります。最初の仕事は日本の伝統である和服の世界に飛び込みました。初めて就職した会社では礼儀作法を教えられましたが、それが今でも役立っていると思います。

保険と聞くとどうしても暗いイメージしかありません。それは「死」という言葉が浮かんでくるからでしょう。しかし実際に給付金など受け取るのは本人なのですから、自分に役立つという考え方・見方の方が正解ではないでしょうか。
貯金は三角、保険は四角というように、保険にはいろいろな機能があります。
大切なお金を自分や愛する家族のために使うのですから、人生のいろいろなリスクに備える保険のすばらしさを一人でも多くの人に伝えてゆきたいと思います。